夕焼け小焼け
「面白い事をお教えして下さい。」
「忙しいのでまた後にして下さい。」
知らないわけじゃなさそうね、
今度会ったら話そうね。
「昔のように微笑んでみてください。」
「周りの人の視線気にして下さい。」
カラスのような小悪魔だ、天使の羽は見せかけかい?
僕のためとは言わないが、青い空をも焦がしてく、
夕焼け声を・・・
それだけ聞けたらもう懲り懲りなくらい、
不気味な笑いを・・・
「感じたままを言葉にさせて下さい。」
「余計な仕草で邪魔はよして下さい。」
窓を開けたら分かるでしょう、いつの間にかの恋心。
なんとなくなら分かるでしょう?
それなりに広がる窓辺の向こうの、
間抜けなハートが・・・
「昔のように微笑んでみて下さい。」
「面白い事をお教えして下さい。」
ガラスのように輝いた、天使の羽がはばたいた。
明日の風が急いでた、あなたの声が響いてた。
夕焼け小焼け・・・